2018年3月7日水曜日

黒いホイール到着到着ゥ! カーボンホイールが緊急来日しました。

ハロー皆様

発注から2週間かかるはずなのに、わずか5日間で届くと主張していた "Prime" のカーボンホイール RP-28 ですが、本当に来やがりました(笑)
 
キャット軍曹「貴様、また無駄遣いしおったな!」
(すみません…)

アンボックス。

本当にプチプチに入っていました。

はがす。

燦然と輝くブランドロゴ

ハブです。

 確かにA.B.G. の刻印が。

予備に追加で買ったブレーキシュー。


ご期待にお応えして計量。
前 602g 後 784g 合計 1,386g。
公称値 1,372g でしたから、誤差 14g。
優秀ではありますまいか。


今宵はフロントだけセッティングします。

ストックしているチューブを、携行用と入れ替える。
元携行用のチューブをホイールにセット。
ストックしていた Continental GrandPrix 4000S2 3本半のうち「半」をセットする。

めっちゃはめるのがキツい…。


ZONDAと GrandPrix 4000S2 の組み合わせの時は普通に素手で入ったのに?
しかしカーボンホイールにタイヤレバーを使いたくもないので、悪戦苦闘の末に装着。
空気を半分ぐらい入れてみる。
ビードが正しくリムにはまらない(上がらない)部分があり、真円にならない。
(ちなみにチューブレスではなく普通のクリンチャーです)

いろいろ検討した結果、タイヤが不良品である、と判定。


そう言えば、このタイヤは新品ではなく、当初は前輪に装着していました。
なぜか走ると異音が出る。
後輪に付け替えた結果、異音は出なくなったが不良品の疑いありと思惟。
「ドイツ製品だから品質が安定しているとか思わないことですね」
(当時の記事 コンチネンタル・ジャーニー
 
そのまま合計2,800kmほど使ったが、荒れたグラベルを走ったところサイドに深めの切り傷が入ったので取り外し、非常用に「半人前」扱いで保管。
 
というわけで「半」カウントのストック品でした。
 
その後、同じタイヤで同様な切り傷が入ったまま使い続けても平気な感じだったので、
「あの半人前も予備役から招集しよう」ということで今回の顛末に。
判断ミスでした。

このタイヤ、取り外すのもすっごく大変でした(指が折れそうwww)


新品の GrandPrix 4000S2 3本のうち1本を取り出して取り付けたところ、普通に素手でセットできました。やれやれ。
 
ブレーキシューもフロントだけ換えて、再調整。
残念ながら、シューのクリアランスだけではなく、リム当たり面の高さの調整も必要でした。
  

うん。
やっぱり真っ黒なホイールはカッコいいかも。

続きます。
 
Prime - RP-28 カーボンクリンチャーロードホイールセット

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